書店で”カクテル完全バイブル”ってのが何故か気になって読んでたら、無性にカクテル作ってみたい気分になったんだけど、ちょっと今更感あるんだよな・・・
確かに、大学の頃とかカクテルセット買ったり、Barでバイトしてみたりする人いたけど、当時は僕は興味なかったんだよなー。って
でも、遅れてきたマイカクテルブーム。乗ってみよう!
ってことで、とりあえず飽きるまでは定期的にカクテル作ってみようと思います。
ラム酒だけで作れるカクテル3種_その①
今回はお酒は1種類(ラム)だけで作れるカクテルから、
せっかくなのでシェイカーを使って作れる以下の3種類チャレンジしてみました!
- ダイキリ
- バカルディ・カクテル
- サンチャゴ
今回の材料(3種類分)
準備するお酒
- バカルディ・スペリオール(ホワイト)
その他材料
- ライムジュース
- シュガーシロップ
- グレナデン・シロップ
- ライムジュース
ライムジュースって?
ライムジュースってあまり馴染みなかったのですが、酒屋に行ったら普通にありました。
ポッカレモンとかでも良いかなぁと思ったけど、はじめてだしライムジュースを用意しました。
ちなみにこのシシリー(Sicily)のライムジュースじゃないと!って人もいるとのこと、、知らんけど
グレナデン・シロップって?
グレナデン(=ザクロ)のシロップってことなのだが、これも馴染みなかった。
調べてみると、色々なカクテルに使われてるので持ってて損はなさそう。
とはいえ一回に使う量も絶対少ないし700mlも絶対にいらないので300mlをネットで購入しました。(酒屋には700ml入りしかなかった)
シュガーシロップ
酒屋などに行くとこのようなお洒落なシュガーシロップがあります。
とはいえ、私はコーヒーとかに使うシロップで代用しています。何か違いがあるのかな?
ダイキリ
ラムをベースにしたカクテルの代表的存在とのこと。カクテルの定番かつ使う材料も少なくておすすめです。
19世紀にキューバのダイキリ鉱山で働いていた人たちが疲労回復で飲んだのが始まりらしいのだが、きっと当時はサトウキビで作ったお酒にライムと砂糖を加えて飲んでたみたいな感じで、こんなおしゃれな飲み物ではなかったんだろうな。。
recipe(レシピ)
- ホワイト・ラム 45ml
- ライムジュース 15ml
- シュガーシロップ(ガムシロップ) スプーン1杯
バカルディ・カクテル
こうゆう色のカクテルって感じのが作ってみたかった!
ちなみに名前にバカルディと入っているだけあって、バカルディ・ラムを使わないと名乗れないらしいです。(1936年のニューヨーク州最高裁判所の判決)
ちなみに、同じ材料で配合率が異なるカクテル”サンチャゴ”はバカルディ・ラムじゃなくてもOKだと思うのでトライしてみてはいかがでしょうか。
recipe(レシピ)
- バカルディ・ラム・ホワイト 45ml
- ライムジュース 15ml
- グレナデン・シロップ スプーン1杯
サンチャゴ
バカルディ・カクテルと同じ材料で作れるカクテル。バカルディ・カクテルよりアルコール度数は高めで。グレナデン・シロップも多め。味の違いを楽しんでみてはいかがでしょうか。ちなみに名前にサンチャゴはキューバのラムの名産地らしいです。
recipe(レシピ)
- ホワイト・ラム 50ml
- ライムジュース 5ml
- グレナデン・シロップ 5ml
はじめてのカクテルは何から作ったら良い?
はじめてのカクテルは何から作ったら良いのか悩みました。
家で勝手に楽しむだけであれば、おそらくなんでも良いんだとは思います。
自分が好きなカクテルがあればそれから作るのも良いかもしれません。
私の場合そもそもカクテルの名前も知らなかったですし、見た目が派手で複雑なカクテルはハードルが高く感じました。
そこで、今回は材料が無駄にならない(使いまわせる)ものから作ることにしようと思い、ベースのお酒一種類でリキュール等のお酒も使わないカクテルを選びました。
ジンやウォッカがベースのカクテルの方が種類が多くて良いのでは?とも思ったのですが、まぁラムもなかなか種類は多いし、何よりバカルディを買ってみたかったのです。なんとなく
次回もラム酒だけで作れるカクテルにチャレンジしてみようと思います。
Let’s shake!
道具の紹介
材料以外に筆者が使っている道具などを一応載せときます。