(2020年4月時点)最近、コロナの影響で在宅勤務(テレワーク)の方も増え、外でお酒を飲む機会が減ったという方も多いんじゃないかと思います。
Barでカクテルを飲もうにも外出自粛や店舗休業でなかなか厳しい状況ってこともあり、今後は自宅でお酒・カクテルを作って楽しむというスタイルの方も増えてくるんじゃないかと思います。
ヨーロッパでは最近カクテルブームみたいですし、、(コロナは無関係ですが)
ってことで、引き続き”家で作れるカクテル”をテーマに紹介して行こうと思います。
ちなみに私が参考にしている”カクテル完全バイブル”、Amazonの評価も高いみたいですし分かりやすくておすすすめです。
ウォッカとジュースで作るおすすめカクテル7選
今回は使うお酒はウォッカのみ。ウォッカをベースに色々なジュースで割って作るカクテルを紹介して行こうと思います。
- ウォッカ・アップルジュース(Vodka apple juice)
- スクリュードライバー(Screwdriver)
- ブルドック(Bulldog)
- パープル・パッション(Purple passion)
- シーブリーズ(Sea breeze)
- ベイブリーズ(Bay Breeze)
- マドラス(Madras)
今回の材料(7種類分)
※カクテルごとの必要な材料については、カクテルごとのレシピに記載してます
準備するお酒
- ウォッカ(Vodka)
その他材料
- アップルジュース(Apple juice)
- グレープフルーツジュース(Grapefruit juice)
- オレンジジュース(Orange juice)
- クランベリードリンク(Cranberry drink)
- グレープジュース(Grape juice)
- パイナップルジュース(Pineapple juice)
- 果実(fruit)
ウォッカ(Vodka)
アルコールの中でもクセが少ないと言われるウォッカは、正直素人の私にとってはアルコール度数以外に味の違いはあまり分からない(笑)のでこれから違いを感じて行こうと思います。
今回使用したウォッカは”スカイウォッカ”です。
”スカイウォッカ(SKYY VODKA)”
ブルーのボトルが特徴のメジャーな銘柄です。何より見た目がカッコイイのでおすすめです。(適当)
クランベリードリンク(Cranberry drink)
今回準備した中で一番馴染みがなかった材料が”クランベリードリンク”です。
大きめのスーパーを数件回っても見つからず、最後に訪れた大型の酒屋でなんとかゲットすることができました。
最初からネット通販で購入にすればよかった。。
ウォッカ・アップルジュース(Vodka apple juice)
ウォッカにアップルジュースを混ぜるだけの一杯。非常に簡単で味も予想通りの(美味しい)カクテルです。
その分、今回はアップルジュース(りんごジュース)とグラスに拘ってみました。
”ねぶたりんごジュース”
今回使用したのは”金”です。その他に”銀”、そして白赤青も存在する青森県のお土産としても人気のりんごジュースです。
”津軽びいどろ”
青森県伝統工芸品の指定も受けたハンドメイドガラス”津軽びいどろ”のロックグラス(ガラスタンブラー)です。
レシピ(recipe)
- ウォッカ(Vodka) 45ml
- アップルジュース(Apple juice) 適量(グラスを満たすくらいまで)
- ※写真ではりんご、レモン果実を入れてみました
スクリュードライバー(Screwdriver)
ウォッカにオレンジジュースを混ぜるだけの一杯。こちらも非常に簡単で味も予想通りの(美味しい)カクテルです。
オレンジジュースは他のカクテルでもよく使うこともあり、材料を気にせず作れる一杯。
レシピ(recipe)
- ウォッカ(Vodka) 45ml
- オレンジジュース(Orange juice) 適量(グラスを満たすくらいまで)
- オレンジ果実(Orange) 1/2枚
ブルドック(Bulldog)
ウォッカにグレープジュースジュースを混ぜるだけの一杯。こちらも非常に簡単で味も予想通りの(美味しい)カクテルです。
グラスの淵に塩をつけた”スノー・スタイル”にすると、ソルティドック(Salty Dog))になります。
レシピ(recipe)
- ウォッカ(Vodka) 45ml
- グレープフルーツジュース(Grapefruit juice) 適量(グラスを満たすくらいまで)
- ※写真ではグレープフルーツ果実を入れてみました
パープル・パッション(Purple passion)
カクテルとしては比較的珍しいグレープジュースを使った一杯。
ウォッカに2種類のジュース(グレープジュースジュースとグレープジュース)を混ぜるだけなので簡単に作れます。
レシピ(recipe)
- ウォッカ(Vodka) 40ml
- グレープフルーツジュース(Grapefruit juice) 60ml
- グレープジュース(Grape juice) 60ml
- ※写真ではぶどう果実を入れてみました
シーブリーズ(Sea breeze)
ウォッカに2種類のジュース(クランベリードリンクとグレープジュースジュース)を混ぜるだけで簡単に作れます。
シーブリーズ”海の風”はグレープフルーツのさっぱりとした味わいの一杯。
レシピ(recipe)
- ウォッカ(Vodka) 30ml
- グレープフルーツジュース(Grapefruit juice) 45ml
- クランベリードリンク(Cranberry drink) 45ml
ベイブリーズ(Bay Breeze)
ウォッカに2種類のジュース(クランベリードリンクとパイナップルジュース)を混ぜるだけで簡単に作れます。
ベイブリーズ”湾岸の風”はパイナップルのフルーティーな味わいの一杯。
レシピ(recipe)
- ウォッカ(Vodka) 40ml
- クランベリードリンク(Cranberry drink) 60ml
- パイナップルジュース(Pineapple juice) 60ml
マドラス(Madras)
ウォッカに2種類のジュース(クランベリードリンクとオレンジジュース)を混ぜるだけで簡単に作れます。
オレンジジュースにクランベリードリンクのマイルドな甘さがプラスされて”すっきりした味わい”に
レシピ(recipe)
- ウォッカ(Vodka) 40ml
- クランベリードリンク(Cranberry drink) 60ml
- オレンジジュース(Orange juice) 60ml
- ※写真ではオレンジ果実を入れてみました
おすすめのメジャーカップ(カクテル用)は?(コラム欄)
ほぼ全てのカクテルで利用するメジャーカップはカクテルづくりの必需品と言えるでしょう。
メジャーカップには色々なバリエーションがあり購入する際には迷う方もいると思いますので、私がおすすめするメジャーカップを紹介しようと思います。
ほとんどの分量を一回で測ることができるうえ、上下を逆さにして使う必要がないため台所を汚さずに使え流のでお家で使うには最適です。
カクテル用のメジャーカップといえば大小2つのカップがセットになったものが一般的ですが、20ml/40mlや30ml/45mlなど大きさにはバリエーションがあります。
ちなみに私の場合、最初は分量を刻んで測れば良いと思ったので15ml/30mlを購入しましたが、使っているうちに少々面倒に感じてきてシングルタイプに買い換えました。
Let’s shake!
道具紹介
材料以外に筆者が使っている道具などを一応載せときます。
シェイカーに関しては写真のモデルとは少し違う(旧モデル)を使っています。なぜ微妙に違うか気になる方は(#2_初めてのカクテルシェイカー)を参照ください。